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かっちゃん追悼スライドショーぜひ大画面にしてご覧ください。

かっちゃんは 最高に幸せな人生でした

かっちゃん 昭和18年生まれ、享年74歳。
誕生日をあと一日に控え病院のベットの上で誰にも気づかれることなく、静かに息をひきとりました。

今から約3年前、2016年1月29日の夜。
救急搬送され夜中の11時ごろに医師から言われたのが「肺炎で状態は良くない。障がいもあって、もしこの命助けたとしても、病院で寝たきりになるだけで、本人は幸せでないだろう」と……
だから、特別な処置はせず、このまま見送りましょう!と言いたかったのだろう。
おかしな説明だ。
「障がいがあるから生きてても幸せになれない」と言われているように聞こえた。
この時、意識もなく、言葉を発せないかっちゃんの代わりに 「かっちゃんはまだ生きたいんです。まだこれからの人生、やりたいことがいっぱいあるんです。富士山にも行きたいんです」って言ったら、医師のあきれたような表情をしたこと、今でもはっきりと覚えています。

今から約22年前、かっちゃんとの最初の出会いも同じような出来事から始まりました。
かっちゃんと一緒に暮らしていた実母が認知症になり施設入所。
一人暮らしになってしまうかっちゃんを地域の民生委員が「こんな重度の障がい者、一人暮らしできるわけがない!」と入院させるよう働きかけていました。
自宅で暮らしたいかっちゃんの意思を尊重する気持ちなどどこにもなく、「重度の障がい者だから……」と対応するその態度に腹が立ち、当時28歳の私が生意気なことを言ったのだと思います。
それからその地区の民生委員は二度とにぎやかに来る事はありません。(笑)

しかし、その悔しさが起爆剤になり、にぎやかは、かっちゃんと共に22年間を歩み、障がい者に対する偏見との闘いはその反動で、はちゃめちゃに遊び、はちゃめちゃにはしゃぎ、それはまるで青春そのものでした。

あの民生委員に、あの医者に、言ってやりたい。

「かっちゃんは22年、重度の障がいを持ちながらも最期まで自分らしく生き抜きました」
「誰にも真似できない、最高の幸せな人生でした」と。

かっちゃんと一緒に歩んだ22年間。
本当に幸せでした。

かっちゃん
ありがとう。

かっちゃん
本当にありがとう。

にぎやか一同


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毎週日曜日…にぎやか食堂
※9月16日(日)ランチお休み、夜は貸切。9月30日(日)は休業
《時間》11時30分〜20時
◎ランチタイム11時30分〜15時(魚または肉定食500円、各15食限定)
◎夜タイム17時〜20時(アルコール、おつまみいろいろ)
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《時間》10時30分〜お昼
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